直木賞作家でタレントの志茂田景樹さん。
奇抜なファッションが注目されていましたね。
そんな志茂田景樹さんが今も生きてるのか話題になっています。
要介護で車椅子生活との噂もありますが、本当なのでしょうか?
2024年現在の志茂田景樹さんについてまとめました。
志茂田景樹は生きてる?とネットの声
ネットでは志茂田景樹さんが生きてるのか、話題になっていました。
志茂田景樹さんってまだ生きてる?
引用元:https://x.com/okame0620/status/1123537114103025664
えっ?志茂田景樹さんって生きてるの・・・?
引用元:https://x.com/ichigon_ikku/status/169046893123481600
志茂田景樹!!久しぶりに聞いたwまだ生きてる?この人??
引用元:https://x.com/pannappo/status/18600832866
今日の帰りの電車で、隣の大学生と思しき人たちが志茂田景樹氏で盛り上がっていた。
引用元:https://x.com/KDD/status/6081303044
「まだ生きているの?」「生きている生きてる。」「80歳くらいだよね。」「どうしているんだろう」…僕も知りたい。
志茂田景樹さんが亡くなったという説もあったようですね。
現在の志茂田景樹さんはどうされているのでしょうか?
【2024画像】志茂田景樹は生きてる!
2024年現在、志茂田景樹さんは生きています!
現在の画像を見てみましょう。
派手なレインボーの髪色もそのままですね。
志茂田景樹さんは1940年3月25日生まれで、84歳(2024年6月現在)です。
若い頃~作家としての活動
志茂田景樹さんは若い頃、俳優になることも夢見ていたそうですが、大学を卒業後は弁護士事務所に就職。
その後、セールス、探偵、保険調査員、塾講師、週刊誌記者など20種以上の職を転々とします。
28歳の保険調査員時代に作家を志すようになり、仕事の傍ら作品を書いて応募していたということです。
1976年に『やっとこ探偵』で小説現代新人賞を受賞して、プロデビューを果たします。
1980年、保険の調査員時代の経験をベースに書いたという『黄色い牙』で直木賞を受賞しました。
志茂田景樹さんの受賞歴をまとめました。
- 1976年 『やっとこ探偵』で第27回小説現代新人賞を受賞
- 1980年 『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞
- 1984年 『汽笛一聲』で第4回日本文芸大賞を受賞
- 1994年 第13回日本文芸家クラブ特別大賞を受賞
- 2014年 『キリンがくる日』で第19回日本絵本賞読者賞を受賞
タレント活動
志茂田景樹さんは、その奇抜なファッションセンスが注目され、山本寛斎のファッションショーでモデルを務めたり、タレントとしてバラエティ番組に出演したりもしていました。
いくつかテレビドラマや映画、CMにも出演されていましたね。
「あれほどの大作家なのに少しも偉ぶったところがない」と言われ、そのギャップが人気でした。
現在は要介護で車椅子の噂は本当?
現在、志茂田景樹さんはどうされているのでしょうか?
2017年春に膠原病、2018年には関節リウマチと診断された志茂田景樹さん。
2019年には、転倒して腰を圧迫骨折してしまいます。
そのため、今では車椅子生活を送っているということでした。
一緒に写っているのは、妻の光子さんです。
普段は奥さんが介護されているのでしょうか。
「最初に受けた要介護認定はレベル3だったのですが、その後、 定期的に実施される認定調査の結果 、22年に要介護レベルは4に上がりました。そしてこのあいだ、レベル5に認定されるに至ったわけです」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b10ce2c430015339bc6ce9b901419e2e40a0c5b4
要介護5というと基本的には寝たきりの状態ですが、志茂田景樹さんは寝たきりの状態になっているのでしょうか?
「私の場合は完全に寝たきりではないものの、ほぼそれに近い状態。車椅子の乗り降りも一人ではできませんし、歯ブラシを握るのもやっとという感じです」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b10ce2c430015339bc6ce9b901419e2e40a0c5b4
そんな状態の志茂田景樹さんは、近々都内の自宅からほど近い介護施設に入居する予定だということです。
施設の入居に関しても、別荘暮らしが始まると思って楽しみにしていると語る志茂田景樹さん。
どんな時でも前向きで人生を楽しむ姿勢がすばらしいですね!
まとめ
志茂田景樹は生きてる?現在の画像は?要介護で車椅子の噂は本当かについてお届けしました。
志茂田景樹さんは要介護で車椅子生活になっても、独特のファッションや奇抜な髪色は変わらずでした。
施設に入居しても依頼原稿の執筆が楽しみだと語っていた志茂田景樹さん。
今後の活動も注目されそうです。
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