ビートボクサーDaich(だいち)の経歴と年収!ダイチのビートボックスの実力は?

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皆さん、ヒューマンビートボックスって知ってました?

ヒューマンビートボックスは、楽器を使わずに人間の発声器官(口や鼻、喉など)から出る音で音楽を演奏する技法のことなんです。
どっから声出してんの?ってぐらい上手に楽器の音を表現する人いますよね。
彼らをヒューマンビートボクサーというそうです。

有名なのはユーチューバーのヒカキンさんですが、彼と並んで今人気のビートボクサーDaichi(ダイチ)さんが気になったので調べてみることにしました。

今回の記事の内容は

・Daichiの経歴と年収

・ビートボックスの実力は?

以上のことについてまとめました!

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目次

Daichiの経歴と年収

【Daichi プロフィール】

本名:原田大地(はらだ だいち)
生年月日:1990年7月2日
出身地:福岡県久留米市
身長:165.5cm
事務所:ワタナベエンターテイメント

Daichiさんがビートボックスを始めたのは小学生のとき。
テレビで初めてヒューマンビートボックスを見て、自分でもやりたいと思い独学で練習したそうです。

独学ってすごいですよね!
確かにヒューマンビートボックスを教えてくれる学校というのもなさそうです。
見よう見まねで練習するしかなかったんですね。

Daichiさんのすごいところは、他の人ができるなら僕にもできるんじゃないかと思ってやってしまうところ。
普通の人だと、こんなふうに考える人は少ないですよね。
始めたのが小学校5年生のときですから、年季が入ってます!

6歳か7歳くらいのときには、お姉さんが習ってたピアノを耳コピして遊んでいたそうですから音感は鍛えられていたんですね。
18歳のときYouTubeにアップした動画が注目を集め、再生回数は3000万回以上に達したそうです!

動画を見てみましたが、レベル高すぎで凄いです!
背景が自宅なのかな?
そういうところもいい味出してますよね。

高校を卒業してからは音楽の専門学校、「福岡スクールオブミュージック&ダンス」に通い、ピアノや作曲でやっていきたいと考えていたDaichiさんですが、初めてテレビ番組『ハモネプ』に出たとき「ビートボックスだけで活動している人は少ないから、これでやっていけるんじゃないか」と思ったそうです。
Daichiさんって、思ったことをすぐやってみる決断力と行動力のある人ですよね。
見習いたいです!

20歳で東京に出てきて音楽活動を始めますが、やはりヒューマンビートボックスだけで生きていくのは大変なことだと痛感します。
でもそこで会社に就職しようかという選択はなかったそうです。

今度は何を思ったかアメリカに飛び、ストリートパフォーマンスをやってみます。

異国の地でこの勇気はすごいです!
私には絶対できません…。
数名ギャラリーでもいればまだやりがいがありますが、見向きもせずに忙しそうに通り過ぎていく人々…つらいですよね~、泣きそうです…。
でも自分の力で少ない金額でもお金を稼げるって嬉しいですよね。
パフォーマンスが終わった後のDaichiさんの笑顔が印象的でした(^^♪

今ではYouTubeの登録者数133万人総再生回数4億回超えの人気ビートボクサーDaichiさん。
好きな事をずっとやり続ける姿勢は素敵ですね!

音響機材

さて、気になるDaichiさんの年収はどれくらいあるのでしょうか?

推定ですが、YouTubeだけでおよそ400~500万円の収入があると考えられており、テレビやイベントの出演料などを入れると1000万円は超えているのではないでしょうか。

今はSNSが発達してるので、そこで発信してうまくいけば稼げる時代ですよね。
得意なことがある人は自分のチャンネルを作ってみては?

携帯電話の画面

Daichi、ビートボックスの実力は?

次はDaichiさんのビートボックスの実力について調べてみました。

ニューヨークアポロシアター主催の「Super Top Dog」で3位に入賞

Daichiさんは、2012年に開催されたニューヨーク・アポロシアター主催のコンテスト「Super Top Dog」で世界3位に入賞した経験があります。

「Super Top Dog」は、世界中のシンガーやダンサーたちがパフォーマンス力を競うコンテストで、過去にはスティーヴィー・ワンダーやJACKSON 5も出演したことがあるというすごいコンテストなんです!
そんな大会で3位入賞ってすごいです!
日本人ミュージシャンが年間ファイナルまで勝ち進むこと自体、初めてなんだそうですよ。

Daichiさんは「この世界のステージで3位になったことへの自信と悔しさを胸に、これからも声だけで音楽を奏でるヒューマンビートボックスを通じて、『人間には無限の可能性がある!』ということを世界中に伝えていきたい」とコメントしていました。(引用元:https://natalie.mu/music/news/80202)

自分に自信があるからこそ、3位という結果は悔しくもあったのかもしれませんね。

アポロシアターの入口

50種類の音を出すことができる

Daichiさんは、高校3年生の時点で50種類くらいの音を出せるようになっていたそうです。
50種類って、もう素人では聞き分けられないです。

更にはリズムとメロディーを同時に奏でることまでできるんです!
違う音を同時に出す技もありますね。
口の中はいったいどうなってんの?と思ってしまいます。

これも小さい時からずっと独学で練習を積み重ねてきた結果なんですね。

「継続は、変化し続けることだと思う」と語るDaichiさん。
自分のやりたいことと世の中が求めていることをうまくマッチングさせていくために、時代にあわせて自分を変えていくように心がけているそうです。

失敗を恐れずに常にチャレンジしていく姿勢、尊敬します!
これからもDaichiさんのビートボックスは変化していくと思うとワクワクしますね!

大御所アーティストとのコラボ

ソロとしての活動の他、久保田利伸、SMAP、Backstreet Boys、Boyz Ⅱ Menなど有名ミュージシャンとのコラボもされています。
みんな大御所のアーティストでびっくりです!

Boyz Ⅱ Menはメンバー直々に声をかけられ、オープニングアクトとして出演されたそうで、このことからもDaichiさんのビートボックスの実力は相当なものだということがわかりますね。

まとめ

今回はヒューマンビートボクサーのDaichiさんの経歴や年収、ビートボックスの実力について調べました。

・Daichiさんは小学生のときテレビでヒューマンビートボックスを見て、自分でもやってみたいと思い練習を始めた

・18歳のときYouTubeにアップした動画が注目を集め、人気となる

・年収はYouTubeだけでおよそ400~500万円の収入があると考えられており、テレビやイベントの出演料を含めると1000万円はあるのではないかとの予想

・ニューヨークアポロシアター主催の「Super Top Dog」で3位に入賞、大御所アーティストとのコラボなど、ビートボクサーとして相当な実力を持っていることがわかる

実は今回初めてDaichiさんのことを知ったんですが、すごく笑顔の素敵な人だと思いました。
2016年にご結婚されてますが、童顔で可愛い感じだし、きっと女性にモテるでしょうね。

動画では、Daichiさんの人柄が現れていて応援したくなります。
これからも変化し続けるDaichiさんのヒューマンビートボックスが楽しみですね!

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この記事を書いた人

管理人のまりぃです。

このサイトでは、芸能人や今話題の事柄についてお届けしています。

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