Kinki Kidsの堂本剛さんの歌い方が、クセがすごいとの噂です。
昔に比べると歌い方が変わったとも言われていますが、どのように変わったのでしょうか?
また、いつから歌い方が変わったのでしょうか?
今回は、堂本剛さんの歌い方についてまとめました。
堂本剛の歌い方が「クセがすごい」と話題
SNSでは、堂本剛さんの歌い方がクセがすごいという声が多数見られました。
堂本剛、クセがすごい
引用元:https://twitter.com/radaska921/status/1734901845506789504
マネされるのわかるわw何言ってんのか歌詞見ないとわからない…
堂本剛、歌い方クセありまくりなのに歌が上手いので普通にアートになるからすごい
引用元:https://twitter.com/nnyo78/status/1750918608396665237
堂本光一は堂本剛のクセがすごい歌声をすぐ隣で聴きながらよく自分の歌い方を保って歌えるよなと感心してしまう
引用元:https://twitter.com/SalmonFeeling94/status/1417073289709559814
堂本剛って自分の歌聴いて「クセがすごい!!」って思わないのかな。
引用元:https://twitter.com/akira_no_segare/status/1421401347983699970
堂本剛さんの歌い方については、堂本剛さんをものまねする剛軍団というグループもいるぐらいです。
それほどクセが強いといわれる堂本剛さんの歌い方が気になりますね!
【動画】堂本剛の歌い方はクセがすごい?昔と今を比較
堂本剛さんの歌い方はクセが強いのでしょうか?
昔と今の歌い方を比較してみました。
2022年のファーストテイク「街」では、かなりクセがあると言われていました。
スワンソングでも同様で、クセが強い印象を受けます。
デビュー当時の堂本剛さんの歌い方をチェックしてみましょう。
1997年の「硝子の少年」では、ストレートな歌い方で声も爽やかな感じがします。
今と比べると、あまりクセはないような気がしますね。
現在の堂本剛さんの歌い方の特徴として、マイクを動かしながらあまり大きく口を開けずに歌うところなどが挙げられています。
若い頃と比べると、ビブラートがかかり粘り気のあるねっとりとした歌い方になっているとの意見もありました。
堂本剛の歌い方が変わったのはいつから?
堂本剛さんの歌い方が変わったと話題になったのは、2010年頃からです。
ただ、1999年の「フラワー」や2000年の「夏の王様」あたりから歌い方に変化が出てきていたようです。
堂本剛さんの歌い方の変化は、早い段階で始まっていたんですね。
年齢を重ねたことによる余裕が、歌い方の変化として表れてきたのかもしれません。
堂本剛の歌い方が変わったのはなぜ?
堂本剛さんは、2017年に突発性難聴を発症しています。
2024年現在も聴力は戻っていないそうです。
動画でも、イヤホンモニターをつけて歌っている堂本剛さんの姿が見られます。
左耳が聞こえないので、右耳だけモニターをして歌っているとのこと。
歌えているつもりが、音程がずれたりしてしまうこともあるそうです。
堂本剛さんの歌い方の変化は、突発性難聴の影響もあるのかもしれませんね。
まとめ
【堂本剛】歌い方のクセがすごい?
堂本剛さんが粘り気のあるねっとりとした歌い方に変化したことで、クセがすごいと言われるようになりました。
堂本剛の歌い方が変わったのはいつから?
堂本剛さんの歌い方が変わったと話題になったのは、2010年頃からです。
昔と今の歌い方を比較したところ、1999年「フラワー」、2000年「夏の王様」あたりから徐々に変化してきたようでした。
歌手として、年々歌い方が変化していくというのは不思議なことではありません。
それだけ歌唱力も上がっているということですね。
今後のステージも楽しみです!
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