大食いタレントのギャル曽根さん。
ギャル曽根さんって食事するときすっごい美味しそうに食べますよね。
でもあんなに食べてお腹は大丈夫なの？ギャル曽根さんのお腹ってどうなってるの？
毎日の食事があれだと、健康診断では異常ないのか心配です…。
そこで今回はそんなギャル曽根さんのすごい(!)お腹や健康診断の数値について異常ないのか調べてみました。
また、ギャル曽根さんの２人の子供たちとの毎日の食事についても調査しましたので、ぜひ最後までご覧くださいね。
ギャル曽根のお腹がすごい！
大食いで有名なタレントのギャル曽根さんですが、お腹の中はどうなってるんでしょうか？
過去にある番組でギャル曽根さんのお腹について検査したところ、ギャル曽根さんの胃は、空腹時には普通の人と変わりないのですが、食べたあとではものすごく膨らむということがわかりました。
どれぐらい膨らむのかというと、なんと15倍も膨らむのだそうです！
まわりの臓器が圧迫されてしまいそうですね…。
また、食べた物は消化されずにそのまま排出されます。ギャル曽根さんが１日に便に行く回数は5～6回だとか。
体に吸収されずに排出されるので、食べても太らないそうですが、１日に何回もトイレに行かないといけないのもつらいですよね。
ギャル曽根、健康診断は異常なし!?
あれだけ大食いのギャル曽根さんですが、健康診断では異常がないのでしょうか？
『ヒルナンデス！』の番組内での健康診断ロケでは、ギャル曽根さん（当時34歳）の肺年齢は18歳未満という結果でした。
驚異的な数値ですね！肺に関してはめちゃめちゃ若く、全く問題ありません。
消化器の検査でのレントゲン写真には、満腹食べたあとの胃の画像が映し出されていましたが、その大きさはお腹の面積のほとんどを占めていました。
この結果にお医者さんも「大食いの方はあまりいらっしゃらないもので」と繰り返され、異常ともなんともいえないようすでした。
まああんまりこういった例は多くはないでしょうから、お医者さんも診断のしようがないのかもしれませんね。
その後、ギャル曽根さんの異常は内分泌で発見されます。
カリウムの数値がとても低く、ギャル曽根さんは「低カリウム血症」だそうです。
普段むくんだりするので利尿剤を飲んだりしていたそうですが、利尿剤をやめると問題はないそうです。
それ以外は特に異常がなかったようなので、利尿剤をやめたらギャル曽根さんはいたって健康な体ということになりますね。
それにしてもあれだけ食べて健康を維持できるって遺伝なのでしょうか、うらやましいです。
ギャル曽根、子供たちとの毎日の食事
ギャル曽根さんは２人のお子さんのママですが、お子さんたちも大食いを受け継いでいるようです。
息子さんが小学校２年のとき先生に「僕の給食が全然足りない」といって量を多くしてもらったそうですが、それでも足りなくて、帰ってきてからおにぎりを６個食べ、その後にお昼ご飯も食べたとのこと。
やっぱり遺伝なのでしょうか。
娘さんも放っておくと、うどんを食べた後におにぎり３個、自分で作ったゼリーを４つくらい食べているそうです。
子供たち２人でそうめんを14束完食したことも。
子供たちがいっぱい食べてくれるのは嬉しいことですが、これから食費がどれだけかかるのかを考えるとちょっと不安ですよね。
まとめ
・ギャル曽根さんのお腹がすごい！食べても太らない体質で、食後の胃は空腹時の15倍も膨らむ！ということがわかりました。
・健康診断は異常なし!? 利尿剤をやめればあとは健康な数値です。特に肺年齢は18歳未満で驚異的な数値でした！
・ギャル曽根さんの子供たちとの毎日の食事は、これからの食費が心配になるほどみんな大食いでビックリするほどの量を食べているということがわかりました。
いつも幸せそうに食べ物をほおばる姿が素敵なギャル曽根さん、これからもたくさんのグルメレポート楽しみにしています！
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