ギタリストの布袋寅泰(ほてい ともやす)さん。
検索すると「在日」「韓国」「ロシア」などのワードが出てきます。
布袋さんはめちゃめちゃ背が高いそうですが、もしかして身長が高いのはハーフだから?
若い頃はBOØWYが有名ですよね。
吉川晃司さんとCOMPLEXというユニットを組んで活動していた時期もありました。
今回はそんな布袋寅泰さんについて気になったことを調べてみました。
・布袋寅泰は本名?
・韓国とロシアのハーフって本当?
・実家や出身高校について
以上まとめましたので、最後までご覧いただけると嬉しいです!
布袋寅泰は本名?
布袋寅泰(ほてい ともやす)は本名です!
子供の頃は「トモちゃん」って呼ばれてたみたいです。
こわもてのイメージと違ってなんかかわいいですね。
布袋寅泰って漢字だけ見ると、初めは何て読むのかわかりませんでした。
昔は「ぬのぶくろ とらやす?」って勝手に思ってました(笑)
「布袋」という名字は現在の富山県である越中国砺波郡布袋村起源とも言われていますが、はっきりとしたことは不明です。
全国でも680人ほどしかいない名字ですごく珍しいですね。
布袋という名字の芸能人は、他にはAKB48・17期生の布袋百椛(ほてい もか)さんがいます。
ちなみに布袋というと、七福神の布袋さんが思い浮かびますが特に関係はないようです。
めでたい感じがするので、いいですね!
韓国とロシアのハーフって本当?
布袋寅泰さんの父親は韓国人で、母親は日本とロシアのハーフ(国籍は日本)です。
ということは、布袋寅泰さんはクォーターということになります。
187cmという日本人離れした高身長も、ロシアの血が入ってると思うとうなずけますね!
実家や出身校(小学校・中学校・高校)について
布袋さんは群馬県高崎市江木町出身です。
父親は当時貿易商を営んでおり、実家はとても裕福でした。
お父さんは韓国人で、韓国にも家庭があったそうです。
ということは、布袋さんのお母さんは愛人ということになりますね。
今回初めて布袋さんの複雑な家庭環境を知ってびっくりしました。
布袋さんが高校生のとき、お父さんの事業がうまくいかなくなり、多額の借金を抱えることになりました。
それまで住んでいた家から四畳半のアパートに引っ越し、家族は貧しい生活を強いられることになります。
そんな父親を布袋さんは憎んでいました。
借金を残して韓国に帰ってしまった父親に捨てられたと思ったんでしょう。
自分たち家族がこんな苦しい生活をするのも父親のせいだと憎む気持ちもわかります。
現在、布袋さんには娘さんがひとりいらっしゃいます。
若いときは理解できなかった父親の言動も、自分の子供を持つようになると分かることもありますよね。
布袋さんもきっと今ではお父さんの気持ちが理解できるのではないでしょうか。
次は、布袋さんの出身校について見ていきましょう。
小学校は高崎市立城東小学校です。
城東小学校の創立60周年記念には、布袋寅泰さんがロンドンからお祝いのビデオメッセージを送ったそうです。
自分たちの学校にはすごい人がいたんだー!って思うと、誇らしいですよね。
出身中学・高校は新島学園中学校・高等学校です。
こちらは私立で、キリスト教主義の中高一貫校です。
なぜこの学校を選んだのかというと、当時の群馬県の公立中学は校則で坊主頭にしなければいけなかったらしく、それが嫌で私立のこの学校に進学したそうです。
それだけの動機で私立中学を受験するなんて、布袋さんは勉強が得意だったんですね。
中高一貫校なので、高校へはそのまま進学しています。
高校時代には長髪を注意されたことに対して「僕よりイエス様のほうが長い」と抗議し、高校を中退しています。
布袋さんのプロフィールには、学歴:新島学園高等学校中退、後に名誉卒業と記されています。
中退しても、有名になったことで卒業と見なしてもらえるんですね!
まとめ
今回は『布袋寅泰は本名?韓国とロシアのハーフって本当?実家や出身校(小学校・中学校・高校)』についてお届けしました。
・布袋寅泰は本名
・父親が韓国人、母親は日本とロシアのハーフ(国籍は日本)
・実家は群馬県高崎市で裕福な家庭でしたが、父親の事業が傾いたため父親は韓国に帰ってしまい、家族は四畳半のアパートで貧しい暮らしを強いられることになる
・出身校…【小学校】高崎市立城東小学校 【中学校・高校】新島学園中学校・高等学校
現在は家族と共にロンドンで暮らしているという布袋寅泰さん。
ロンドンでの活躍も楽しみですね!
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