シンガーソングライターで、俳優としても活躍した長渕剛さん。
長渕剛さんは再婚だということですが、最初の嫁は誰で、離婚理由は何だったのでしょうか?
今回は、長渕剛さんの歴代嫁についてや、元嫁との離婚理由についてもまとめました。
長渕剛は再婚で結婚歴は2回!

長渕剛さんは、2度の結婚を経験されています。
1回目の結婚は1981年で、お相手は当時アイドル歌手の石野真子さんでした。
その後、石野真子さんとは1983年に離婚。
1988年に女優の志穂美悦子さんと再婚されています。
長渕剛さんの歴代の奥さんについて見ていきましょう。
長渕剛の歴代嫁
長渕剛さんの歴代嫁は2人です。
- 石野真子(1981年~1983年)
- 志穂美悦子(1987年~)
1人目の妻:石野真子
長渕剛さんの最初の奥さんは、当時アイドル歌手で女優の石野真子さんです。

八重歯が印象的な石野真子さん。
垂れ目なところも愛らしくて、とってもキュートですね。
石野真子さんは、オーディション番組『スター誕生』がきっかけで芸能界入りしました。
デビュー曲は『狼なんか怖くない』。
アイドル歌手として活動していましたが、ドラマなどにも出演し、女優としての活躍も多くなりました。
長渕剛さんとの馴れ初めは、1980年にラジオ番組『オールナイトニッポン』に出演した際、長渕さんと意気投合したことがきっかけだったそうです。
二人はハワイで結婚式を挙げています。

挙式直後のインタビューで、長渕剛さんは「やっと自分のものになった。うちはもう亭主関白でいきます!」とコメントしていました。
長渕剛さんは鹿児島県出身ですから、九州男児として亭主関白のイメージがありますね。
1983年、石野真子さんと長渕剛さんは離婚しています。
2番目の妻:志穂美悦子
1987年、長渕剛さんは志穂美悦子さんと再婚されました。

志穂美悦子さんといえば、アクション女優としても有名ですね。
志穂美悦子さんが撮影中に左手小指の付け根を骨折してしまい、病院に長渕剛さんが付き添ったことがきっかけだったそうです。
二人の馴れ初めは、1986年6月から放送されていたドラマ『親子ゲーム』での共演でした。
また、志穂美悦子さんは『男はつらいよ』のマドンナ役として出演した際も、長渕剛さんと共演しています。

志穂美悦子さんは結婚を機に芸能界を引退。
現在は、フラワーアレンジメントを行うフラワーアーティストとして活動されています。
2024年5月には、シャンソン歌手「鬼無里まり(きなさ まり)」名義でデビュー。
2025年5月6日に行われた「第12回東京シャンソンコンクール」では、グランプリを獲得しています。
長渕剛と最初の嫁との離婚理由はDV?
長渕剛さんと、最初の嫁である石野真子さんとの離婚理由は何だったのでしょうか?
結婚後、長渕さんは石野真子さんに度々暴力をふるっていたと言われています。
石野真子さんがキッチンで鼻歌を歌いながら料理をしていると、頬を叩かれたこともあったそうです。
当時、長渕さんの母親が病気で寝込んでいたため、長渕さんからすると、
”母親が寝込んでいるのが、そんなに嬉しいのか!”ということらしいのです。
その他にも、すでに挙式のときに長渕さんは石野真子さんに対して「バカヤロウ」と怒鳴っていたという噂もありました。
それだけではなく、石野真子さんは長渕剛さんの母親とも確執があったそうで、離婚する2ヶ月前には石野さんが家を飛び出す形で別居状態になっていたとのことでした。
長渕剛さんと最初の奥さんの石野真子さんの離婚理由のひとつとして、DVもあったのかもしれません。
まとめ
長渕剛の歴代嫁は2人!最初の嫁との離婚理由はDV?と題してお届けしました。
長渕剛さんの歴代嫁は、石野真子さんと志穂美悦子さんの2人でした。
最初の嫁・石野真子さんとの離婚理由として、DVもひとつの原因と考えられているようでした。
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