「女芸人NO1決定戦 THE W」や「R-1グランプリ 2021」など複数の大会で優勝し、お笑い芸人として活躍中のゆりやんレトリィバァさん。
2019年にはアメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」にも出演されました。
英語で現地の人たちとコミュニケーションを取るゆりやんさんの英語力は、ネイティブ並みだと話題にもなりましたね。
ゆりやんさんは帰国子女ではないということですが、英語がペラペラになった理由はシンプルな英語勉強法にありました!
そこで今回は、ゆりやんレトリィバァさんの英語勉強法についてまとめました。
ゆりやんレトリィバァの英語力が話題に!
ゆりやんさんの英語力がすごいと話題になっています。
ゆりやんすごい。韓国ドラマを英語吹き替えで観てるって言ってた。
引用元:https://twitter.com/oubosurusuru/status/1697116717322039356
え!ゆりやんって、こんなに英語ペラペラなの?!!
引用元:https://twitter.com/rosetsuii/status/1627060539917742081
しかも、笑いまで取りにいってる!
ゆりやんって英語喋れるんだすげーな
引用元:https://twitter.com/uchikuro/status/1640301301849534464
ゆりやんさんは帰国子女でもなければ、英語に特化した大学に通っていたわけでもありません。
どうやってこのような英語力を身につけたのでしょうか?
ゆりやんの英語勉強法がシンプル!
ゆりやんさんの英語勉強法はとてもシンプルです。
好きな映画や音楽でリスニング力アップ
ゆりやんさんは映画「バック・トゥ・ザ・フーチャー」のマイケル・J・フォックスが好きで、映画を繰り返し観てセリフやかっこいい言い回しなどをマネていました。
中学3年のときには「バック・トゥ・ザ・フーチャー」をテーマに英語のスピーチコンテストに出場したこともあるそうです。
また2歳年上のお姉さんの影響で洋楽を聴くようになり、ブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーンにハマっていました。
何度も聴くうちに、英語のリスニング力が鍛えられたということですね。
中学の英語教科書を毎日読む
ゆりやんさんはYouTubeで「ゆりやんの英語ルーティーン」と題して、自身の英語勉強法を公開しています。
それは中学の英語の教科書をただただ読む、それだけなんだそうです。
日常会話だと中学レベルの英語が使いこなせれば問題ないので、毎日のルーティーンにしているとのことでした。
英語を話す環境に身を置く
ゆりやんさんは留学経験はありませんが、留学の経験がある友達と英語でしゃべるのを日常に取り入れています。
離れていてもテレビ電話を使って会話をしているということです。
友達の話し方がカッコいいというゆりやんさんは、それをマネしてしゃべるようにしているんだとか。
2015年には番組の企画で3カ月ニューヨークに滞在もしました。
生の英語に触れる環境に身を置くことは一番の上達の近道ですね。
こうやってみると、ゆりやんさんの英語勉強法は耳で聞いて(リスニング)、言葉に出して話す(スピーキング)、実践(アウトプット)の繰り返し。
毎日できることを続けています。
シンプルだけど、これが一番の上達への近道なのかもしれません。
【動画】ゆりやんの英語力を検証!
ゆりやんさんの英語力がわかる動画に、「R-1グランプリ」で披露したネタがあります。
オスカー像を手にした外国人女優になりきって、英語と日本語を混ぜたスピーチをするというものです。
流暢な発音に、どこまでが英語でどこから日本語なのかよくわからないところが面白いですね。
こちらも大物海外女優になりきり、流暢な英語を披露しています。
英語力があるゆりやんだからできるネタですね。
また、ゆりやんさんはNHKの番組「知りたガールと学ボーイ」に出演。
番組では、中学1・2年生レベルの英語を使って外国人とコミュニケーションをとる姿が見られます。
オンライン英会話サービス「キャンブリー」のCMにも起用されています。
このように、ゆりやんさんの英語力は有名です。
独学でここまで話せるようになるってすごいですね!
ゆりやんは帰国子女並みに英語ペラペラ?
ゆりやんさんは「私は全然ペラペラじゃないんですが、顔つきやしぐさ、イントネーションをまねればペラペラ風にはなれると思います」と語っています。
一番大事なのは英語をしゃべるという気持ちで、「私はペラペラ」と思い込むんだそうです。
単語や文法が間違っていても物おじせず、言いたいことが伝わればいいんちゃう?とのこと。
思い込みと積極的にどんどん話すことで、ゆりやんさんのように英語ペラペラ風になれるということですね!
まとめ
ゆりやんの英語勉強法がシンプル!
- 好きな映画や音楽でリスニング力アップ
- 中学の英語教科書を毎日読む
- 英語を話す環境に身を置く
耳で聞いて(リスニング)、言葉に出して話す(スピーキング)、実践(アウトプット)の繰り返し。
帰国子女並みに英語がペラペラに!
顔つきやしぐさ、イントネーションをまねればペラペラ風になれる。
言いたいことが伝わればいいので、積極的にどんどん話すこと、「私はペラペラだ」と思い込むことが大切。
楽しみながら英語の勉強を続けているゆりやんさん。
海外進出される日もそう遠くないかもしれませんね!
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