僧侶や葬儀会社社員らのメンバーで活動するロックバンド『THE 南無ズ』が話題になっています。
ボーカルの彼岸田盆(ひがんだ ぼん)さんは、お笑いコンビ「ドドん」の石田芳道さんとしても活動しています。
彼岸田盆さんは、愛媛県松山市にあるお寺の家に生まれ、自身も住職の資格を持つ僧侶なんだそうです。
彼岸田盆さんの実家のお寺は何というお寺で、場所はどこにあるのか気になりますね。
そこで今回は、彼岸田盆さんの実家のお寺について、名前や場所、住職の情報も紹介します。
彼岸田盆の実家の寺は「雲門寺」
#おてららいぶツアー2026
— THE 南無ズ (@thenamuzu) May 9, 2026
リハ中の盆さん#THE南無ズ pic.twitter.com/jDBZEbMXl3
彼岸田盆さんの実家のお寺は、愛媛県松山市星岡にある「雲門寺」と紹介されています。
正式には、五岳山 雲門寺といい、宗派は曹洞宗です。
雲門寺の公式サイトでは、寺院名を「雲門寺」、山号を「五岳山」、宗派を「曹洞宗」と掲載しています。
また、伊予十二薬師霊場の第八番霊場にもなっています。
2015年11月30日付の日刊スポーツでも、ドドんの石田芳道さんについて「実家が愛媛・松山の曹洞宗、雲門寺」と紹介されていました。
当時の記事では、石田さんが雲門寺の跡継ぎとして紹介され、住職の父親についても触れられていました。
雲門寺の場所・住所は?
彼岸田盆さんの実家とされる雲門寺は、愛媛県松山市星岡にあります。
【雲門寺】
〒790-0922 愛媛県松山市星岡1丁目1-8
雲門寺の公式サイトにも同じ住所が掲載されており、曹洞宗の公式寺院ポータル「曹洞禅ナビー」でも、星岡1丁目1-8が所在地として登録されています。
雲門寺はどんなお寺?
彼岸田盆さんの実家として知られる雲門寺ですが、実は歴史のある寺院です。
雲門寺公式サイトによると、星岡にある薬師堂は延久年間(1073年)に建てられたと伝えられています。
現在は雲門寺の「奥の院」とされ、星岡山の頂上にあり、「岡薬師瑠璃光如来」を本尊としています。
また、雲門寺は伊予十二薬師霊場の第八番霊場です。
伊予十二薬師霊場の公式案内でも、第八番として雲門寺が掲載され、宗派は曹洞宗、所在地は松山市星岡1丁目1-8とされています。
つまり、彼岸田盆さんの実家は、単に「地方にある普通のお寺」というわけではありません。
地域の信仰や歴史と深く関係した寺院であり、薬師信仰の霊場としても知られているのです。
「元禄時代に創建」は本当?
彼岸田盆さんの実家について検索すると、「元禄時代に創建された寺」という情報を見かけることがあります。
一方、雲門寺公式サイトでは、薬師堂について延久年間(1073年)に建てられたと紹介されています。
1000年近くもの歴史を持つ、由緒ある寺院なんですね!
松山市には「雲門寺」が2つあるので注意
実は松山市には、同じ「雲門寺」という名前の寺院が存在します。
今回、彼岸田盆さんの実家として確認できるのは、松山市星岡1丁目1-8の雲門寺です。
こちらは曹洞宗で、雲門寺公式サイトにも「五岳山」「曹洞宗」と明記されています。
一方、松山市本谷にも「雲門寺」があります。
こちらは松山市公式サイトによると、江戸時代中期に中興され、その際に天台宗から現在の黄檗宗になった寺院です。
彼岸田盆さんの実家のお寺は、松山市本谷の雲門寺とは別のお寺なので、検索するときは住所まで確認することをおすすめします。
彼岸田盆の父親は雲門寺の住職?
雲門寺公式サイトには、住職として石田義孝さんが掲載されています。
一方、2015年の日刊スポーツの記事では、石田芳道さんについて「住職の父」がいることが紹介されています。
記事によると、石田芳道さんは実家の寺を継ぐ立場にあり、本人も、
「住職の父は口にこそ出しませんが、継いでもらいたいと思っているでしょうね」
と話していました。
彼岸田盆さんの本名が石田芳道さんであることからも、雲門寺の住職は父親の石田義孝さんではないかと考えられます。
彼岸田盆は現在も雲門寺の副住職?
\あけましておめでとうございます!/#THE南無ズ pic.twitter.com/EfA5i9SaSg
— THE 南無ズ (@thenamuzu) December 31, 2024
2024年に公開されたユーチュラの記事では、彼岸田盆さんについて、「愛媛県にある雲門寺の副住職を務める現役の僧侶」と紹介されています。
また、ねとらぼも2024年の記事で、彼岸田盆さんを「愛媛県にある雲門寺で副住職を務める彼岸田盆さん」と紹介しています。
彼岸田盆さんは、現在も現役の僧侶として活動しているんですね!
彼岸田盆はなぜ「お坊さん芸人」になった?
彼岸田盆さんは、ドドんの石田芳道さんとしても知られています。
2015年の日刊スポーツによると、石田芳道さんは1985年7月21日生まれで、愛媛県出身。
松山大学を卒業した後、半年間山にこもって修行し、僧侶になる資格を取得したとされています。
つまり、もともと芸人を目指していた一方で、実家がお寺という環境から、僧侶としての道も歩むことになったわけです。
その後、上京して芸人を目指し、2009年に安田義孝さんと「ドドん」を結成。
「お坊さん」という自身のバックグラウンドを生かした漫才を武器に活動してきました。
現在は「彼岸田盆」の名前で、「THE 南無ズ」のボーカルとしても活動しています。
「THE 南無ズ」では仏教×笑い×音楽
2026/08/11 10:36:48 ***新着速報***
— ニュー速ス (@new_soku_su) August 11, 2026
僧侶らバンド「THE南無ズ」人気 pic.twitter.com/hUrJoMp326
彼岸田盆さんを最近知った人の中には、「芸人なのに、なぜお経を唱えているの?」と思った人もいるでしょう。
その理由は、彼の活動が「仏教×笑い×音楽」という独特のスタイルだからです。
2024年のユーチュラの記事では、「THE 南無ズ」は「仏教×笑い×音楽」をテーマに活動する4人組バンドとして紹介されています。
さらに、ねとらぼでは、彼岸田盆さんが「敵を倒したら即読経」というルールでスーパーマリオブラザーズをプレイする動画が紹介されました。
ゲームの中で敵を倒してしまうと、その場で読経するという、僧侶ならではのユニークな企画です。
このように、彼岸田盆さんは「お坊さんだから芸人をしている」のではなく、僧侶という自身の個性をエンターテインメントに取り入れている点が大きな特徴です。
まとめ
【THE南無ズ】彼岸田盆の実家は雲門寺?寺院名・場所・住職の情報もと題してお届けしました。
THE 南無ズのメンバー、彼岸田盆さんの実家であるお寺について調べました。
実家は愛媛県松山市のお寺で、寺院名は「雲門寺」。
宗派は曹洞宗です。
雲門寺の公式サイトでは、住職を石田義孝さんと掲載しています。
彼岸田盆さんの本名が「石田芳道」さんであることから、雲門寺の住職の石田義孝さんは父親であると考えられます。
お笑い芸人、僧侶、そして「THE 南無ズ」のメンバーという異色の活動を続ける彼岸田盆さん。
今後のユニークな活動にも注目が集まっています。

コメント